【本日開催】岡山県津山市東一宮にある耳地蔵(耳塚)の鎮魂・供養式の開催概要とライブ配信の視聴方法について

岡山県津山市東一宮にある耳地蔵(耳塚)

昨年10月23日の京都の耳鼻塚で行われた鎮魂・供養式に次いで、本年は、以下の通り岡山県津山市東一宮の鎮魂・供養式を開始する事としましたのでご案内します。

参考:岡山県津山市東一宮の「耳地蔵」について

1.開催概要

【日時】:2021年11月8日(月)15時−15時半

【場所】:岡山県津山市東一宮 耳地蔵前

【主催】:非政府団体(NGO)京都から世界に平和を広める会(略称「京都平和の会」)

【協力団体】:「津山市東一宮坦(なる)町内会」

       「一宮の遺産を見つける会」

2.式次第

コロナ感染の状況を勘案し、鎮魂・慰霊式は、式次第に従ってオンサイト(現地)では少数の関係者のみで行い、式の模様はリアルタイムでライブ配信して、日本や朝鮮半島の人たちに公開する予定です。

(1)開会の辞     京都平和の会会長代理 天木直人

(2)除幕式      あらたに建立する石碑及び献花台などの除幕

(3)献花       京都平和の会代表、および来賓(大韓民国側および朝鮮人総連合会側からの代表)の三名による共同献花(予定)

(4)読経       大谷義博 名誉会長 西徳寺 最高顧問による読経   

(5)来賓あいさつ   大韓民国側代表(未定)

            朝鮮人総聯合会側代表(未定)

(6)閉会の辞     中島完一津山市議会議員(「京都平和の会」岡山支部長)

3.「京都平和の会」からの出席予定者

名誉会長        大谷義博  西徳寺最高顧問

事務局長(兼会長代行) 天木直人  元駐レバノン特命全権大使

事務局次長(当日司会) 尹 道心  茶道家、日韓伝統文化絆の会代表

会員          李龍河   韓日武将後孫親善会会長

同           木村三浩  一水会会長

同           三上隆   元京都府議会議員

同(岡山支部長)    中島完一  岡山県津山市議会議員

4.ライブ配信の視聴方法

式の模様はリアルタイムにライブ配信を行います。

▼ライブ配信は、以下のURLからご視聴いただけます。

https://www.facebook.com/kyotoheiwa/live_videos/

▼参考:Facebookイベントページは以下になります。

https://www.facebook.com/events/283815563604821

5.寄進について

「京都平和の会」の活動・運営に要する予算は、会の趣旨に賛同する人たちからの寄付(寄進)によって調達することとし、そのための基金として、以下の通り「京都平和基金」を創設しております。寄進は随時受付けております。

銀行名:三井住友銀行 京都支店(496)

口座名義:京都平和基金 代表者 小椋正恵

口座種別:普通

口座番号:9574913

6.問合せ

本件についてのお問い合わせは、事務局長である天木直人が対応させていただきますので、以下のどちらかの方法にてご連絡頂けますようお願い致します。

携帯電話:090-5114-5025

メール:amaki719@chive.ocn.ne.jp

【参考】「京都から世界に平和を広める会」について                

1.設立経緯

京都の市民である小椋正恵(当時76歳)さんが、京都に現存する耳鼻塚(註:1590年代に二度にわたって行われた豊臣秀吉による朝鮮出兵の犠牲者の耳鼻が埋葬されている塚)の鎮魂・供養は日本人の手によってこそ行われるべきであると考え、その鎮魂・供養を提唱した。

その提唱に、京都出身の元外交官である天木直人氏と大谷義博、西徳寺最高顧問が共鳴し、2019年12月に非政府組織(NGO)「京都から世界に平和を広める会」(略称「京都平和の会」)が設立された。

2.設立目的

(1)耳鼻塚の鎮魂・供養を通じて日韓友好関係の推進

日本の歴史の中心地であり、日本の仏教本山が集中し、世界の観光地である京都において、京都の遺跡の一つである耳鼻塚を正しく供養・鎮魂することによって、未来に向けた日本と朝鮮半島の永続的で不可逆的な友好関係の実現を願うと共に、世界に平和の大切さを訴える。

(2)日本人に対する正しい歴史認識への啓蒙活動

日本と朝鮮半島の過去の不幸な歴史を、朝鮮半島の人々と日本人が正しく共有することこそ、日本と朝鮮半島の人たちの真の友好関係の出発点になるという信念のもとに、日本人に対する正しい歴史認識への啓蒙活動を行う。

(3)「麒麟よこい」の出版

歴史認識への啓蒙活動の一環として、会員である金文吉氏と天木直人氏の共著による「麒麟よこいー耳鼻塚の鎮魂・供養のすすめ」が、展望社より2020年9月に出版された。

3.京都平和の会の運営体制

(1)設立当初の運営体制(2019年12月)

小椋正恵、天木直人両名の発案に、大谷義博・東京浅草の西徳寺最高顧問(当時、京都仏教クラブ会長)が賛同し、個人的資格で参加することとなり、以下の三名が発起人となって始まる

名誉会長:大谷義博(東京浅草西徳寺最高顧問)

会長:小椋正恵(出版・広告会社「アド工房」代表)

事務局長:天木直人(新党憲法9条代表 元駐レバノン特命全権大使)

(2)現在の運営体制(2021年10月)

その後、発展・拡充し、現在の運営体制は以下の通りになります。

名誉会長:大谷義博 東京浅草西徳寺最高顧問

会長:小椋正恵 アド工房代表、京都仏教クラブ正会員(当時)

事務局長:天木直人 新党憲法9条代表、元駐レバノン日本国大使

会員(事務局次長):尹道心  日韓伝統文化絆の会代表

同:金城実  在沖縄彫刻家

同:李龍河  壬辰倭乱義兵功臣会会長

同:木村三浩 一水会代表

同:三上 隆 元京都府議会議員

同:金文吉  韓日文化研究所所長(在釜山)

同(岡山本部長):中島完一 岡山県津山市市議会議員

4.ホームページの開設と基金の創設

(1)ホームページについて

当会の存在と活動を広く知らしめるために以下の通りホームページを開設。

https://kyotoheiwa.com/?p=1166

(2)「京都平和基金」について

「京都平和の会」の活動・運営に要する予算は、会の趣旨に賛同する人たちからの寄付(寄進)によって調達することとし、そのための基金として、以下の通り「京都平和基金」を創設。寄進は随時受付。

銀行名:三井住友銀行 京都支店(496)

口座名義:京都平和基金 代表者 小椋正恵

口座種別:普通

口座番号:9574913

5.これまでの活動実績と今後の予定

(1)京都の耳鼻塚の供養式を行った(2020年10月23日)

この模様は以下のURLでみることができます。

https://www.facebook.com/events/1021216241713132/

この供養式は以下のURLの通り韓国においても大きく報道されました。

(2)岡山県津山市東一宮にある耳塚(耳地蔵)の鎮魂・供養(2021年11月8日)およびその改修・整備

(3)その他、恩讐を超えた日本と朝鮮半島の平和関係の構築に貢献する、あらゆる活動への支援、協力

このサイトをフォローする!

【本日開催】岡山県津山市東一宮にある耳地蔵(耳塚)の鎮魂・供養式の開催概要とライブ配信の視聴方法について” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です