「京都から世界に平和を広める会」の2年間の活動の振返りと今後の展望について

「京都から世界に平和を広める会」の2年間の振返りと今後の展望について事務局長天木直人より動画でご説明させていただきました。

豊臣秀吉といえば、農民から天下取りまで大出世した立身出世の人物として、日本でも人気の歴史上の人物のひとりです。

しかし、その豊臣秀吉が、朝鮮半島の人たちから一番嫌われている日本人であることを知る人はほとんどいません。

戦国時代に豊臣秀吉は朝鮮出兵を行い、朝鮮半島に住む軍人だけでなく老若男女のあらゆる住民を殺戮して耳と鼻をそぎおとして、戦果の証として日本に持ち帰りました。

その残虐な行為が、朝鮮半島の人たちの心の痛みとして今も残っています。

戦いに負けて虐げられた朝鮮半島の人達は、この歴史的事実を学校教育で教えられて知っています。

一方、侵略した日本は、学校でこのことを教えておらず、このことを知る人はほとんどいません。

この歴史認識の違いが、今もなお、日本人と朝鮮半島の人たちとの相互理解や友好関係がつくれない原因となっています。

「京都から世界に平和を広める会」は、この歴史的事実を周知し、日韓の友好関係を図っていくために活動しています。

2020年10月23日に開催した京都の耳塚の鎮魂供養式

2021年11月8日に開催した岡山県津山市東一宮の耳塚の鎮魂供養式

2021年11月8日に岡山県津山市東一宮の「耳塚(耳地蔵)」の鎮魂供養式を行いました。

今回は、この岡山県津山市東一宮の放置されてしまっていた「耳塚」に石碑を設置し鎮魂供養式を行い、少しでも多くの日本人に歴史認識を伝え、世界平和の道へと進む一助を促していくことを目的にしていました。

石碑を設置するための諸経費50万円をクラウドファンディングで募集もさせていただきました。

HPで今回のプロジェクトを告知し、メルマガやFacebookやTwitterなどインターネットで情報発信する中、このプロジェクトに共感していただけたたくさんの同志の方にもこのプロジェクトの拡散にご協力をいただくことができました。

そして、告知から3週間程度の短期間でしたが、250名もの支援者の方からご支援をいただき、目標金額50万円を超える60万円を集めることができ、素晴らしい石碑を設置することができました。

石碑_耳塚_鎮魂供養式_岡山_京都から世界に平和を広める会

また、当日は、関係者ならびに現地の住民の方など約50名に参加いただき、各種メディアの取材もたくさん入り、このプロジェクトの認知や信頼が確実に高まっていることを実感できました。

鳩山由紀夫元内閣総理大臣ご夫妻にもご参列いただき、「アジアの平和を日本が主導していこう」とメッセージをいただくこともできました。

耳塚_鎮魂供養式_岡山_京都から世界に平和を広める会

「耳塚」という朝鮮の方達の対日感情の最も禍根の原因になっている「耳塚」の鎮魂供養を通じて日韓友好の道を開く、朝鮮半島の和平の道を日本が主導して実現していく。

明治時代から現代に至るまで、政治家も、誰も触らぬ神に祟りなしで、触れないできた問題に着手し、道を拓いていったのが、「京都から世界に平和を広める会」です。

▼ご感想などのコメントはこちらにお願い致します

https://www.facebook.com/kyotoheiwa/videos/1676045809266578

京都平和基金と連絡方法について

「京都平和の会」の活動・運営に要する予算は、会の趣旨に賛同する人たちからの寄付(寄進)によって調達することとし、そのための基金として、「京都平和基金」を創設しました。寄進は随時受付しています。

<寄進先>

銀行名:三井住友銀行 京都支店(496)

口座名義:京都平和基金 代表者 小椋正恵

口座種別:普通

口座番号:9574913

なお「京都平和の会」への連絡は、事務局長である天木直人(携帯電話:090-5114-5025、Mail:amaki719@chive.ocn.ne.jp)まで直接お願いいたします。

最新情報

京都から世界に平和を広める会について

代表小椋正恵からのご挨拶

私は京都に在住する一婦人です。

いまから4年ほど前に知り合いの在日韓国人の友人から誘われて京都の東山区にある耳鼻塚の供養式に参加しました。

そして驚きました。

戦国時代の英雄である豊臣秀吉が朝鮮戦争に出兵をして朝鮮人の耳鼻を戦利品としてそぎ落とし、ここに埋めていたことを。

何百年の時を経た歴史の中で私共が住んでいる地でこんな残酷な事をしていたのです。

そしてその耳鼻塚が埋葬されている場所が京都市に遺跡として現存しているのです。

韓国の方たちが供養をされるのは当然です。

しかし、日本人こそ率先して供養しなければいけないと思いました。

魂の鎮魂は、どの国でも、いつの世も、誰もが否定できない人間としてのつとめです。

私はこれから日本人の手で供養を行おうと考えて立ち上がりました。

その行動に共鳴して何人かの人たちが集まり、そして出来たのが「京都から平和を世界に広める会」(略称:京都平和会)です。

「麒麟よこい」の出版について

一人でも多くの日本人に、この京都の耳鼻塚の事を知ってもらおうと思って、どうしていいか思案していたところ、知人を通じて、韓国の金文吉教授からわかりやすい解説書をいただき、それを後でこの会のメンバーに参加してもらう事になった元外交官の天木直人氏が編集して出版してくれました。

2020年9月10日に出版した「麒麟よこい〜日韓和解の決め手はこれだ!耳鼻塚の鎮魂・供養のすすめ〜」です。

この本の中に私の思いがすべてつまっていますので、京都の耳鼻塚の供養の重要性に賛同していただける方に是非読んでいただきたいと思います。

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同志の声

京都平和会の運営体制

まず、この会の構成ですが、言い出した私ですから名前だけは発起人・代表と呼ばせていただきます。

しかし、私一人で何も出来ません。

やはり供養ですから僧侶の協力が不可欠です。

幸いにも私は長年京都仏教クラブの正会員をさせていただき、その会長でおられた西徳寺の最古顧問である大谷義博住職に名誉顧問をお願いしたらこころよく引き受けていただきました。

そして、元外交官の天木直人さんには平和外交のアドバイザーになってもらいました。

この二人の協力を得た会に賛同者として参加してくれた方々が数名現れました。

従って、発足時の構成は以下の通りになります。

【名誉顧問】      


大谷義博/西徳寺 最高顧問

【発起人・会長】

小椋正恵/アド工房代表

【賛同人】(以下順不同)  

  

尹 道心/茶道家、日韓伝統文化絆の会代表理事      

天木直人/元レバノン大使、新党憲法9条代表

金城 実/沖縄在住の彫刻家

金 文吉/釜山外国語大学名誉教授、韓日文化研究所所長

李 龍河/日韓武将後孫親善会会長

木村 三浩/一水会代表

三上 隆/元京都府議会議員、「世界平和の会」代表

中島 完一/岡山県津山市議会議員

京都平和会の活動方針

活動方針は極めて明確です。

まず、日本人の手で年に一度、京都にある耳鼻塚を供養する式を行うと言う事です。

これは会のメンバーが、在日韓国代表(民団、朝鮮総連)をお呼びして、供養式を行うと言う事です。

日本がなした侵略と残虐行為を素直に謝罪し、反省すると共に、過去の謝りを許し、未来志向の共存共栄を誓い合う式典にするのです。

これが中心ですが、もうひとつは全国に散らばっている耳鼻塚を探して、それらすべてを鎮魂する事です。

とりあえずは岡山県の東一宮市に見つかった耳鼻塚を整備することです。

もし耳鼻塚らしきものが見つかったら、おそらく放置されてしまっているでしょうが、心当たりのある方はこのHPにご一報いただければ幸いです。

また、もし寄付金が多く集まれば、私は日韓の若者交流の促進を後押ししようと思っています。

京都平和基金への寄付のご協力のお願い

京都平和の会の活動・運営に要する予算は会の趣旨に賛同する人たちからの寄付によって調達することとし、そのための基金として「京都平和基金」を創設しました。

寄付と言ってもお布施の様なものと考えていただいた方がいいかもしれません。

不幸で亡くなった犠牲者の前で手を合わせて供養することは必ず自らの心の安寧をもたらします。

そう思って。私たちと一緒に、手を合わせていただきたいと思います。

振込口座は以下の通りです。

銀行名 三井住友銀行 京都支店(496)
口座名義 京都平和基金 代表者 小椋正恵
口座種別 普通 
口座番号 9574913

結びの言葉

いま日韓関係は極めて悪いといわれています。

私は政治的な事はわかりませんが、隣同志の国で、長年の交流関係のある国の関係が悪いということがいいとは決しておもいません。

魂の鎮魂、供養は、みんなが癒され、救われる事です。

そう思って私は一人でも多くの日本の人たちが、私たちと一緒に手を合わせ、そして京都にお越しの方は、時間が許せば東山の耳鼻塚の遺跡を訪れ、その前で手を合わせてほしいと思うのです。

そのことが歴史と政治を乗り超えて、末永い日韓和解の道につながることになると確信しています。

最後になりましたが、私は高齢になりました。

私の思いを引き継いでくれる若い世代を見つけることも、私の重要な使命だと考えています。

このHPをご覧になった方で希望される方がおられれば、喜んで引継ぎさせていただきたいと思います。

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