京都耳塚の鎮魂・供養式が韓国のメディアで大きく報道されました

日韓の市民たちが、400年以上も前の豊臣秀吉の朝鮮出兵の悲劇の犠牲者の鎮魂をしました。

日本が正しく歴史を直視し謝罪したのは初めてであり画期的で歓迎すべきことです。

朝鮮半島(韓国・北朝鮮)と日本の融和が進むきっかけとなることが期待されます。

若い世代に後を引き継ぎたいとしているところも賛同できます。

みなさまへ。

 釜山の金文吉先生から韓国でテレビや大手紙で大きく、しかも歴史的な動きとして評価されて報道されたという報告を受けました。

 そのうちの一つであるテレビ報道の一例の動画とニュース記事のURLをお知らせします。

https://news.v.daum.net/v/20201023173901452

https://news.v.daum.net/v/20201023212207645

https://news.v.daum.net/v/20201023172105825

日本のメディアは朝日が24日に京都版で書いてくれたほか、京都新聞が一日遅れてきょう25日の朝刊で取り上げてくれました。

 いずれも2段の小さな記事ですが、京都新聞が書いてくれたので京都の人は知ることになるでしょう。

 これも金先生からの連絡ですが、青瓦台は金先生を通じて私に連絡を取りたいと言ってきたということで、週明けにも大阪の韓国総領事館を訪れることにします。

 あわせて京都の朝鮮総連本部にも行ってきます。

 外交の現場から離れて17年以上が経ちましたが、みずから外交を始める事にしました。

 不毛な政局を通してではなく、自らの行動で、あたらしい政治をつくります。(天木直人)

このサイトをフォローする!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です